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入力フォーム最適化でお客様を逃さない

「サイトへのアクセスは十分にある。」
「サイトのコンテンツも十分魅力的になった。」
「これならお客様も買ってくれるはず!」

自信を持ってオープンしたリニューアルサイト、いざ蓋を開けてみたらお客さんのアクションはそれほど増加しなかった・・・。

 

実は問題点は意外なところにあるものです。

そのひとつが、買い物カゴであり、入力フォームです。

実はコンバージョン率(成約率)を一番簡単に上げることができるのが、この部分の見直しです。

買い物カゴには入れたんだけど、なぜか最後の画面まで行ってくれず、購入にいたらない。
これを「カゴ落ち」なんて言葉で表現したりします。
この「カゴ落ち」、分析してみると実は結構な割合で起こっているのです。

 

こんな実例がありました。

とある、モニターさんを募集するサイトでした。
入力フォームにはたくさんの方がアクセスしているにも関わらず、最終の「応募ありがとうございました。」 の画面まで至る割合が極端に悪く、これは何かフォームに問題があるということで、分析させていただきました。

調査した結果、SSL(インターネット上で情報を暗号化して送受信する仕組み)の設定が上手くできておらず、とある主力ブラウザでは下記のような警告画面が頻繁に出ていることが分かったのです。

 

SSL警告画面

 

これを改善するだけで、何と10%もコンバージョン率を上げることができたのです。

 

これはシステム面に問題があったパターンですが、ユーザーの心理的な要因により改善できるパターンもあります。

あるイノシシを撃退する防護ネットを販売しているサイトでは、注文フォームに自動で見積もりできるプログラムを注文フォームに併設していました。
ところが、データを分析してみると、多くの方が自動見積もりの計算だけをやって、注文フォームから離脱していることがわかりました。

そこで、思い切ってその見積もり計算プログラムを外し、注文だけが出来るようにしてみました。
その結果、なんと注文数が伸びたのです。
よかれと思って配置していたプログラムを外すことで売上が上がるのですから、皮肉な結果です。

 

この他にも、
・入力内容が多すぎるため、2段階に分ける。
・必須項目、任意項目をはっきりさせる。
・エラーが起きている箇所をはっきりさせる。
・自動入力できるところは、自動入力にする。(郵便番号入力→住所が表示される)
・一般的に使われる書式はエラーにしない。
と言ったことに留意することでコンバージョン率を改善できる可能性があります。

 

私どもはこうした基本的な改善はもちろん、どこの箇所まで入力したのか、はたまた、どんな文字を入力していたのかということまで分析することができたり、入力フォームから離脱してどこのページに行ってしまったのかということも分析することが可能です。

 

「大阪WEB活性化プロジェクト」では、現状を把握するためのデータ蓄積から、客観的な改善の提案・実施、効果測定にいたるまでのシステム・コンサルティングをサービスとして提供しています。
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